こんにちは.
人生で初めて買ったCDは氷川きよしさんの『箱根八里の半次郎』だったちゃんゆーです.
#安かった
#安かった
就活が不安過ぎて泣きそうになっていませんか??
『面接大丈夫かな??』
『ESが上手く書けない.』
『なんで周りはみんな受かっているのに自分だけ..』
将来に対して不安を感じるのは当然です.
みんな同じです.不安なんです.
僕なんて2回留年しているんですよ??(笑)
しかも地方の大学出身で
それでも僕は第一志望に合格しました.
なぜみんなが受かってあなたが受からないんでしょうか.
大事なのは不安から逃げようとするのか・立ち向かうのか
立派そうに見えるあのひとだって不安を抱えています.
そう,誰だって将来,ましてや初めて話す人にあなたを判断されるんですから不安を抱えて当然です.
そういったときにその不安に立ち向かうか・それとも逃げるかで人間は分かれます.
もちろん立ち向かう人が受かるわけですが,ポジティブな人間ってわけではありません.
ポジティブ人間は受かりません.
なんだか世間の風潮的にはポジティブな人間のほうがいいって思われていますが,ポジティブな人ってのは何も考えていない空っぽの人間なんです.
根拠のない『何とかなるでしょ思考』です.
彼らは楽観思考とも言え,なんの根拠もない自信を持ったまま面接に挑み.
色んな質問された瞬間に気づくんです.
やば,なんも準備してねぇって.
そしてポジティブシンキングの人はすでに思考が停止した状態で面接に臨んでいるので
大体どうにもならずに終わります.
なので基本的にポジティブシンキングの人は失敗することのない小さな成功ばかりをやってきているんです.
失敗することが怖く,本能で自分を守っており,何も大きな挑戦をしてきていないので
もし物事がうまくいかなかったときにショックがでかいんです.
準備をしていないから余計にギャップがでかい.
不安を準備に変える人が成功する
ポジティブシンキングの人がうまくいっているように見えるのは
挑戦していないので失敗していないだけとお伝えしました.
彼らは不安や恐怖から根本的に逃げているだけ.
就活でポジティブ思考が強すぎると成功しません.
じゃあ何がいけないのか.
自信を持つのはOKです.
でも根拠のある自信を持つべきです.
根拠のない自信で乗り込むのは自滅です.
不安を感じたほうが準備をちゃんとするんです.
不安に感じて漫画やテレビ,YouTubeに逃げるのはなんの意味もありません.
何が不安かわからないなら人に話を聞いてもらって,自分のどこが不安なのか洗い出してもらいましょう.
自分が何について不安なのかわかっているならひたすら準備・対策をするだけです.
不安はアウトプットすることによって不安材料を割り出すことができ,ストレスが減ります.
面接が不安なら鏡の前でひたすら練習するとか,
ビデオに撮って自分で観てみるとか.
友達や知り合いに面接官役になってもらうとか.
不安を感じたときに準備をする人だけが先に進みます.
この準備が根拠となって自分の自信になっていくわけです.
ポジティブな人が先に進むわけではありません.
ポジティブな人は往々にして外交的ですが.
外交的な人のほうが空気を読まない傾向にあります.
そして不安を感じている人のほうが空気を読む能力に長けています.
なので面接官の質問の意図がはっきり読めるわけです.
YES/NOの質問なのか.それとも理由を聞いている質問なのか.
あなたなら一生懸命面接官の質問に耳を傾けるはずです.
ただネガティブなだけではだめなんです.
不安を行動に変えましょう.
P.S.
自信があるやつがモテるってのは科学的にわかってきていますが,
この自信もそれだけの準備と根拠があるわけです.
ノンスタ井上さんがモテるのはそれまで培ってきた経験から自信と根拠があるわけなんですね.
日本の電車に乗っていたときに,よく美女と野獣カップルを見かけました.
なぜこんな美女がなんでこんなブサメンを選ぶんだと若いころは思っていましたが,
この彼は何かしらの根拠のある自信を持っていたんだと今になって思います.
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