こんにちは.
猫の動画と事故映像は単純にいいねが伸びることに気づいたちゃんゆーです.
今日は社会で求められる存在について話していきます.
これは日本だけでなく,世界で通用する考え方なので海外志向の人でも参考になると記事です.
目を向けるべきは
まずはこれから目を向けるべきことを明確にしておきます.
現在の日本について簡単にまとめると,
『人口がどんどん減少し,母国語以外話せない民族が平和に過ごしている島国』
となります.
少し辛口に聞こえるかもしれませんがこれが現実だと思います.
まだアメリカほどではないですが格差社会はどんどん広がり,そのうち外国人労働者が日本中にあふれることは明白です.(僕が日本にいた頃の会社ではインドネシアの人が毎年60人くらい働きにきていました.)
そして個人ではファンがついている人だけにお金が集まり,現状維持・平和に普通に暮らしたいって人はどんどん搾取されていきます(本人たちは気づいていないのが怖いところです).
資源も土地も少なく,縮小していく日本市場で今まで通りのやり方ではいつか日本は破綻していきます(貧困になるということです).
現在,東南アジアの成長は著しいです.
日本は安全なだけで一目置かれていますが,技術では後進国になってしまう,いやもうすでになっています.
本気で海外に目を向けないとヤバい時代だといえます.
魅力的な人とは
今の時代,答えを見つけ出すことって簡単になりました.
ネットで検索すれば大体の答えはすぐに出てきますので,答えを教えてくれる人なんてあまり重宝されません.翻訳だって,料理の作り方だって簡単に検索できます.
魅力的な人が人とお金を集めることは今も昔も変わりません.
じゃあ魅力的な人ってのはどんな人か.
それは正解だろうが不正解だろうが,何かに挑戦する人です.
挑戦する姿に人は魅了され,応援したくなります.
スポーツ選手が人気なのは,圧倒的に強いからではなくて,世界に挑戦しているからです.
圧倒的に挑戦する人が重宝されるんです.
そんな時代,今重宝される人材とは
新卒や大学生など,僕ら若者に期待されることは,与えられたチャンスを断らずに存分に生かすことです.
結論から言うと,イエスマンになろうって話です.
少し雑に聞こえたかもしれませんが説明させてください.
イエスマンってなんでも引き受ける人というイメージですよね.
社畜のような,ロボットのような,少し悪いイメージかもしれません.
ただここで僕が言うイエスマンとは,
自分の取り分をきちんと計算に入れたイエスマンです.
つまり自分にメリットがあることを積極的に引き受けようということです.
やれるか??って聞かれて,『やります!!』って言える人にやっぱりチャンスは舞い込んできます.
僕は入社した当時,『できません』って言うことだけはしないと決めていました.
先輩から任された仕事は断らずにやるし,お客や下請けから言われたことも『できません』とは言いませんでした.
僕が入社してから成功し,3年目にしてタイの駐在員に選ばれた理由はここにあるわけです.
イエスマンにチャンスは舞い込んでくる
僕は今現在タイのパタヤで海外駐在をしていますが,実を言えば元々はイギリスに行きたかったんです.
選択肢としてはイギリスは語学留学で,タイは仕事でした.
当然僕は仕事せずとも給料がもらえるイギリスの語学留学が良かったんです(笑)
入社当時からイギリスに行きたいとずっと上司にアピールしていたんですが,部長から推薦されたのはタイでした.
ここで僕が考えたのは,
・タイだと物価が安くてお金を貯められる
・ビジネスチャンスがイギリスよりある(まだ市場が完成されていない)
・現在の仕事に直結する
・自分の時間が今以上に確保できる
という点でした.
娘も生まれたばかり,最近引っ越したばかり,と行かない理由はたくさんありましたが『これはチャンスなんだ!!』と思い,嫁と話し合いました.
嫁からの了承ももらい,すぐに『行きます!』と返事しました.
そして各部署の部長が推薦した人が集められ,そこからトップマネジメントとの面談が行われ,晴れて僕に決まりました.
こんな感じで,人間,行かない理由はごまんと考えられますが『やります』って一歩踏み出した人にしかチャンスはやってこないわけです.
P.S. 美人と付き合えるのは美人にアタックした者だけ
僕らって,誰かからチャンスを与えられたときに,
”僕は,,,だから”
”家族が,,,だから”
などやれない理由を探しがちです.
ここで自分の意見を主張してしまう人にはチャンスは与えられません.
美人と付き合いたいのに,
どうせ僕なんか...と思って告白しない人には付き合えるチャンスは回ってきません.
反対にイエスマンになる人は色んなことを経験できます.
あなたは断る側,チャンスを掴む側,どちらになりますか??
コメント