僕が就活に対する苦手意識を解消した方法~まずやること~

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こんにちは.
微笑みの国と名付けたのが外国人ではなくタイ人だと知り,マーケティング上手だなと感心したちゃんゆーです.
#諸説あり
#実際の接客は塩対応
 
周りの3年生が就活を始めたとき,僕は就活というものについて何もわかりませんでした.
 
周りの3年生は僕より2個も歳下なのにみんな行動力があるな〜となぜか他人事のように振る舞っていました.
 
ホントにアホでしたね。(笑)
 
ぶっちゃけインターンシップってのもよくわかりませんでした.
(インターハイっぽく対戦するトーナメントかなと思っていました笑)
 
でも僕のように就活に対して苦手意識がある人は僕だけじゃないはず.
そんな人へ向けてストーリー形式でわかりやすく書きました.

人間,わけのわからないものは怖い

 
人間,わからないものには怖くて手を出せません.
そしてわけのわからないものは否定したくなります.
なので僕は11月までわからないのを放置して行動していませんでした.
 
自分の就活なのにどこか他人事のように考えており,遊んだり,家に居てもYouTubeを観たりして過ごしていて,
 
企業エントリーは3月からだし,面接は6月からだからまだいいか~
 
とたかをくくっていました.
 
しかし,実際には行動の早い人は3年生の夏には就活を始めていたし,面接も6月からではなく,4月には始まっていました.
 
はい,焦りだす(笑)

僕が就活について考えだしたとき

 
さすがに周りが就活の話をしだしたりすると,僕も内心では焦ります.
11月になったときに周りがインターンシップに行っていて,とりあえずインターンシップについて調べてみました.
 
すると本格的に企業にエントリーするまでに,
どうやら『インターンシップ』と,それとはまた別に『説明会』というのがあるらしいぞ,ということを知りました.
 
インターンシップは僕にはハードルが高く感じたのでとりあえず説明会に行ってみようと思い,近いうちに行われるそこまで興味のない企業の説明会に行ってみました.
 
説明会は工場見学会も兼ねていたし,今考えれば当たり前ですが,企業側も就活生から悪い評判を受けたくないので色んな質問に答えてくれたり,もてなしてくれたりしました.
 
このもてなされただけの説明会に行ったことで僕の中で行動したぞという自信になり,
さらに色んな説明会に行くようになりました.
 
説明会で出会った他大学の学生と仲良くなって情報交換をしたり,そこで聞いたわからない単語はネットで調べたりなどをしてだんだんわからないことを少なくなっていきました.
 
こうやって僕の就活に対するハードルは下がっていきました.
 
何もわからなくてもまずは説明会に行くべし
 
あなたがもし就活についてよくわからず,まだ何も行動していないんでしたら,僕のようにとりあえず企業説明会に行ってみるのがいいと思います.
 
自分が興味の無い業界でも行ってみたほうがいいです.
自分の世界が広がりますし,就活の雰囲気に慣れてきます.
 
説明会の有無は,その企業のホームページに行けば説明会についての記載があるでしょうし,
特に興味のある企業が無いのであれば大学内にある就活支援課みたいなところに行って自分の学部に関係ある企業の説明会が直近で無いか聞いてみましょう.
 
 

P.S.

就活は例え説明会でも当然ですがスーツで行きましょう.
無地である必要は無いです.
ダーク系のカラーであればグレーだろうが紺だろうが大丈夫です.
むしろそっちのほうが多少なり印象に残ります.
まあ,さすがにチェック柄とかはオススメしませんが.
 
 

P.P.S.

『とりあえず説明会』ってのはなかなかコツですよ.
とくに就活に対して苦手意識がある人はとりあえず行ってみましょう.
別に志望してないところでいいんです.
場に慣れましょう.

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